Marist Brothers International School

入場料

よくある質問

はい。ご家庭の事情に合わせ随時個別の学校見学を行っています。学校見学後、担当者が入学手続きや必要な書類をご案内し、質問があれば回答します。学校見学のご予約については当校事務室にお問い合わせください。連絡先の詳細はお問い合わせページで確認できます。
必要書類は入学願書に記載されています。
はい。入学試験時の面接は、当校に入学を希望する生徒の能力と適合性を評価するためのプロセスの一部です。面接はリラックスした形式で行われ、なるべくストレスを感じさせないように努めています。
受験者の学力レベルを評価するために当校では年齢に応じた標準試験を使用しています。これらは「合格/不合格」の試験ではありません。試験結果は、成績表、推薦状、面接など、他の資料と合わせて考慮されます。また試験結果は、入学する学年、またはクラスの配置を決定するためにも使用されます

年齢に応じた適切な英語レベルに達していることが望ましいですが、当校ではこれらの言語能力を現在習得途中の生徒も受け入れています。英語サポートが必要であると判断された場合、英語学習者(ELL)プログラムに登録されます。ELLプログラムは、初心者レベルと中級レベルがあり、1年生から8年生の生徒に提供されます。 9年生から12年生の生徒で、必要な英語の学力基準を満たしていない場合は当校への入学は受け付けいたしかねます。 9年生から12年生へ入学する場合の詳細については、当校事務室にお問い合わせください。

モンテソーリプログラム(3〜6歳)に入学ご希望の場合、必要な英語レベルの基準はありません。

はい。日本のインターナショナルスクールとして、私たちはあらゆる信仰、宗教、信念体系の生徒を歓迎しています。当校はマリスト修道士によって設立されましたが、現在、宗教団体に運営管理されていません。私たちはこれからも創設者の伝統と普遍的な価値を引き続き大切にしていきます。 1-10年生の生徒は宗教教育の授業があり、世界の宗教、信念、価値観を幅広く網羅した内容を学習します。
モンテソーリから12年生までの学年を合わせて350人を超える生徒が在籍しており、生徒対教師の比率は7:1を目指しています。
いいえ。ただし、お子様のビザ取得を支援するための書類を発行することは可能です。
はい。1年生から12年生までの生徒は毎日制服を着用する必要があります。モンテソーリの生徒は、基本私服での登校になりますが、体育のクラスがある日と校外学習の日は学校規定の体操服を着用する必要があります。制服は、一年を通して季節に応じた物に調整されます。学校制服の購入先については、当校事務室までお問い合わせください。
いいえ、寄宿舎はありません。生徒は両親または保護者と一緒に生活している必要があります。
はい、当校卒業生は国内外の大学への進学実績があります。一般的に、当校卒業生の98%は進学します。
当校の卒業生は世界中の名高いカレッジや大学に進学しています。最近の進学先リストはこちらを参照してください。
当校では、幼稚園から10年生までカリフォルニア州の教育基準に準拠しています。幼児期には、世界的に知られるマリア・モンテソーリの教育哲学と実践に基づいたモンテソーリカリキュラムに従った教育を提供しています。高校の最後の2年間は、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムを履修します。IBディプロマまたはバイリンガルディプロマの取得もしくはIBコース修了証明書の取得が可能です。
MBISの卒業要件を満たした生徒には、WASC認定(ウェスタン・アソシエーション・オブ・スクールズ・アンド・カレッジズ認定)を受けたMBISディプロマが授与されます。またMBISディプロマに加えてIBディプロマ、バイリンガルIBディプロマ、もしくはIBコース修了証明書を取得することができます。
  • 当校ではすべての入学希望者を歓迎しますが、保護者の皆様においては当校の職員や施設が生徒のニーズの全範囲に対応できないことにご理解をお願いします。したがって、入学と入学学年の設定は個別に決定されます。入学担当チームは、必要な学術的サポートに関して校長および教頭に勧告を行います。学校長は、入学担当チームと協議して、受け入れと必要な追加のサポートに関するすべての決定を行います。
  • 当校の施設にはスロープやエレベーターがないため、バリアフリーなど特殊な考慮を要する場合はアクセスが制限されます。
  • 学習上のニーズもしくはそれに関連する事項がある場合は、出願プロセス中に完全に開示する必要があります。開示されなかった場合には不合格もしくは入学許可の取り消しにつながる可能性があります。
はい、MBISでは兄弟姉妹が在学している場合、その数に応じて授業料の減免をします。合格後、減免された授業料が学費明細書に反映されます。
はい、保護者の皆さまは学校のイベントや活動に招待されます。またPTAに参加して年間を通じてPTA活動の企画に参加することができます。

MBISの学年制度は米国の学校制度と同様、最終学年は12年生となります。日本の学年制度にも相当しますが、学年度の開始と終了が異なる(8月開始、6月終了)ため、日本の学校を卒業してMBISに入学する場合は、学年度終了時までは一旦卒業した学年に入学することになります。

学年や学齢がMBISと異なる学校制度から出願する場合は、どの学年に入学することになるか当校事務室にお問い合わせください。

当校では、年齢および学力の両面から考慮して入学する学年を決定し、いわゆる飛び入学制度はありません。

放課後活動やクラブ活動は小学1年生から高校3年生までを対象に行っていますが、需要や実施の可能性により実施内容が変更される場合もあります。学校間リーグの存在する部活動は小学6年生から高校3年生までを対象に、バレーボール、サッカー、バスケットボール、野球、そしてソフトボールを実施しています。当校はWJAA(西日本アスレチック協会)の会員で、周辺校との定期的な試合を行っています。
朝のホームルームや集会に出席するため、午前8時35分には登校している必要があります。その後、第一時限が8時50分から開始します。最後の時限は15時10分に終了し、クラブや部活動は15時30分から開始されます。放課後の各種活動に入部していない生徒は保護者による監督がない場合、速やかに下校します。図書室にて自習をしたり本を借りたりする場合も、16時30分までに下校します。
芦屋行き、塩屋行きの2ルートへのスクールバス送迎が有料で行われています。送迎バスは午前8時15分頃に当校に到着し、15時20分頃に当校から出発します。詳しい経路情報や停車位置、席の空き状況については当校事務室までご連絡ください。
当校では締め切り設定なしの出願方式を採用しており、入学の願書は年中受け付けております。基本的な学年度は8月に始まり6月に終わりますが、任意で7月半ばまで続くサマースクールに参加することも可能です。
当校では締め切り設定なしの出願方式を採用しており、入学の願書は年中受け付けております。必要書類を全て提出いただいた後、試験や面接、最終的な合否判断、入学日時の選定、結果の通知に通常は約2週間を要します。学年度初月では提出される願書の数が増加するため、通常より審査に時間を要する場合があります。
申込金は銀行振り込みによりお支払い願います。口座情報など詳細については当校事務室にお問い合わせください。 申込金のお支払いが確認できるまで、合否判定のご連絡ができませんことをご了承ください。
合否結果はご自宅へと郵送されます。通常は試験実施日より約2週間を要します。
学年によっては生徒数が定員に達している場合があるため、合格しても待機リストに登録される場合があります。待機リストからの入学は先着順ではなく、当校独自の優先順位に則り入学が決定します。詳しくは「アドミッションの方針」をご確認ください。