マリスト ブラザーズ インターナショナル スクール

学校生活

児童保護

MBIS はすべての子どもたちの安全と福祉に取り組んでいます。コミュニティを通じて強さと成長を優先する学校として、私たちはすべての生徒が安全で前向きで思いやりのある環境の中で成長できるようにする必要があります。

毎年、「最大1億人の子どもたちが、何らかの形の身体的、性的、心理的暴力や無視を受けています」(WHO、2019年)。学校は子どもたちの生活において中心的な役割を果たしているため、教育者は危害を及ぼさないように積極的に警戒し続ける必要があります。日本の法律(児童虐待の防止等に関する法律、平成82年法律第2000号)に従い、学校及びその職員は、児童虐待を発見した場合には速やかに対応しなければなりません。私たちは法的および道徳的に学生の福祉と権利を保護する義務があります。

MBIS は日本インターナショナルスクール協議会 (JCIS) の会員であり、児童保護に関する次の声明を支持しています。

児童の権利に関する国連条約(第 19 条および第 34 条)に従い、日本インターナショナルスクール協議会は、児童の福祉を守り、増進するための配慮義務を認めています。当社は、法的責任、政府の指導、ベストプラクティスおよび認定機関の要件への準拠を反映した安全保護慣行を確保することに取り組んでいます。

各 JCIS 学校には次のようなものがあります。 スタッフの行動規範。児童保護に特に注意を払った効果的な採用活動。報告ガイドライン;学校コミュニティに対する継続的な子供の安全教育。児童保護ポリシーを社内外に向けて公開

MBIS 保護方針は、すべての子供たちをあらゆる形態の虐待から守るという当校の取り組みを成文化したものです。これは学生をサポートし、保護するために役立ちます。予防策と、虐待の可能性があるケースを評価して対応するための体系的なアプローチの両方を活用します。

 

児童保護チーム

今村智恵子 – chiekoimamura@marist.ac.jp

桜井妙子 – taeko.sakurai@marist.ac.jp

デレク・リップ – lippd@marist.ac.jp

ステファニー・ハナムラ – hanamuras@marist.ac.jp

ショーン・ハッチンソン – hatchinsons@marist.ac.jp