Marist Brothers International School

入場料

アドミッションの方針

  • 成績表および在籍校の先生による推薦状を英語もしくは日本語にてご提出いただく必要があります。推薦状が英語もしくは日本語以外の場合は、英語または日本語の翻訳をつけてください。
  • 関連書類の提出が故意に学校から差し控えられていることが判明した場合、MBISは入学許可を取り消す権利を有します。
  • 入学担当チームは、申請者の在籍学校もしくは過去に在籍した学校に連絡し書類確認を行います。
  • MBISの学年スケジュールと異なる学校からの転校を希望する生徒は、最後に修了した学年から当校での学修を開始する必要があることが多くあります。例えば、オーストラリアで12月に7年生を終了した生徒は、MBISにおいて7月まで7年生の学年に入学します。
  • MBISにおいて、授業とコミュニケーションの主要言語は英語です。保護者懇談などにおいては日本語通訳もご用意できます。日本語での文書の提供は限られており、可能な場合のみとなります。
  • 入学許可の最終決定は校長が行います。学校は、入学試験の結果の内容や、不合格の際に詳細な理由などを提供する義務を負いません。
  • 不合格だった場合は、少なくとも12か月経過しなければMBISに再出願することはできません。
  • モンテッソーリプログラムへのご入学は学年ごとに以下の3回まで実施いたします。
    • o a. 8月
    • o b. 1月後半(後期開始日)
    • o c. 4月(春休み後の初日)
  • 10月31日以前に3歳のお誕生日を迎えられるお子様は、8月入学へのお申し
    込みが可能です。11月1日から12月31日までに3歳になられるお子様は1月
    入学へのお申し込みとなります。
  • 1月入学を希望される方は11月31日までにご出願手続きを終えてください。12
    月中旬までに幼初等科主任との面接と実際に生徒たちが学んでいるお教室
    にて、半日をお過ごしいただく行動観察にお越しいただきます。
  • 4月入学へのお申込みの場合は、全員、入学したプログラムに年度末まで在籍し
    、8月に進級をしていただきます。
  • どの学年に入学するかは、それまでに修了した学年、年齢、および入学試験結果を含むさまざまな要因によって決定されます。
  • 3月に日本の学校から転入する場合、6月の当校の学年度末までの間、日本で修了したばかりの学年に留まる必要があります。
  • どの学年に入学するかは、それまでに修了した学年、年齢、および入学試験結果を含むさまざまな要因によって決定されます。
  • 3月に日本の学校から転入する場合、6月の当校の学年度末までの間、日本で修了したばかりの学年に留まる必要があります
  • 9年生から12年生に申し込む生徒は、過去に修了したコースと取得した単位を明確に示す成績証明書を提出する必要があります。
  • 1年生から8年生までは英語学習者(ELL)プログラムが用意されていますが、9年生から12年生の場合は授業に必要とされる英語基準を満たしていない生徒を受け入れることができません。
  • MBIS IBディプロマプログラムは、11年生から始まる2年間継続の学習コースです。そのため、12年生への途中入学は受け付けていません。IBディプロマプログラムを他校で受けていた場合の途中編入は、同じコースが当校で実施されている場合、受け付けを考慮します。
  • 当校ではすべての入学希望者を歓迎しますが、保護者の皆様においては当校の職員や施設が生徒のニーズの全範囲に対応できないことにご理解をお願いします。したがって、入学と入学学年の設定は個別に決定されます。入学担当チームは、必要な学術的サポートに関して校長および教頭に勧告を行います。学校長は、入学担当チームと協議して、受け入れと必要な追加のサポートに関するすべての決定を行います。
  • 当校の施設にはスロープやエレベーターがないため、バリアフリーなど特殊な考慮を要する場合はアクセスが制限されます。
  • 学習上のニーズもしくはそれに関連する事項がある場合は、出願プロセス中に完全に開示する必要があります。開示されなかった場合には不合格もしくは入学許可の取り消しにつながる可能性があります。

当校では、学習環境を最適化するためにクラスの定員に制限を設けています。その結果、合格しても空席待ちになる場合があります。

待機リストの対象となった場合は、入学は必ずしも先着順ではありません。待機リスト内の優先順位は、次の要因によって決定される場合があります。

  • 以前当校に在籍していた生徒(再転入生徒)
  • 現在学校に在籍している生徒の兄弟姉妹
  • 当校教職員の子供
  • 当校同窓生の子供
  • 性別(クラスの性別比が著しく不均衡な場合)
    英語力(クラス全体の英語力のレベルが懸念されている場合)
  • 別の入学機会の有無